豚の登録
登録の目的
祖畜からの記録を正確に後世に伝え、保存、利用する。
豚登録の目的は、祖畜からの血縁関係、能力やその潜在的素質、体型(外貌)、遺伝的特質、欠陥因子の有無などの記録を正確に後世に伝え、それを保存、利用することです。
※豚肉の生産体制は、交雑種利用による豚肉生産が主流であることから、母豚の繁殖性と子豚の産肉性・斉一性が重要です。

子豚登記証明書

黒豚証明書
登録のメリット
@ 血統が証明できる。
A 優れた血統を残すことができる。
B 遺伝的不良形質を未然に防ぐことができる。
C 近親交配を防止できる。
D 付加情報により個体販売に有利になる。
登録の条件
■豚の登録条件
種豚登録
  • 子豚登記豚または、(社)日本養豚協会が適当と認める外国登録団体において血統登録したもの。
  • 生後6ヵ月以上で、「種豚登録審査基準」により、審査委員の審査を受け、その評価で、Dがないもの又はCが3つ以上ないもの。
子豚登記
  • 種豚登録豚の間に生産された子豚。
  • 種豚登録豚と外国登録団体において血統登録をした雄豚との間に生産された子豚。
  • 種豚登録豚と予備登録豚の間に生産された子豚。
  • 予備登録豚の間に生産された子豚。
一代雑種豚
血統証明
  • 雌豚の両親は種豚登録豚であること。
  • 雄豚の両親は種豚登録豚で、祖父母までの血統に産子検定合格豚又は産肉検定合格豚もしくは系統豚であること。
黒豚証明
  • バークシャー種の血統証明豚同士の間に生産されたもの。
  • 黒豚生産農場(指定された農場)の繋養豚同士の間に生産されたもの。
登録の流れ 登録の流れの図
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