早起きは三文の得。なれれば、朝日と共に1日を有意義に過ごせます。
酪農家の朝は早い。冬場などは、まだ日も出ないうちから仕事が始まります。
朝のスタートは5時、8時開始のところも。でも、「なれると大丈夫」とヘルパーの方は笑ってみせる。
「生きものと仕事をすると毎日が新鮮で楽しい」と、付け加える。
そんな、酪農ヘルパーの1日をムービーでお届けします。
※仕事のやり方は、それそれの酪農家で多少異なります。
5:00~出社・牛舎の清掃
6:00~給餌、6:30~搾乳
7:30~哺乳
8:00~堆肥の処理
9:30 朝の仕事は終了。夕方まで自由時間。
酪農家の方と打ち合わせをしたり、買い物に出かけたり、自宅で休憩したり、夕方までは自由に過ごします。