群馬県畜産共進会（繁殖和牛の部）

お知らせ

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本開催細則は参考掲載です。内容が変更される場合があります。
第２９回群馬県畜産共進会開催規則に定めるもののほか、本細則により開催するものとする。

出品の区分は個体５部、群出品２部の８０頭１４組とする。

１部から５部については、各部１戸１頭以内とする。
６部、７部については個体の部と重複してもよい。

出品牛は黒毛和種の雌牛で、公益社団法人全国和牛登録協会の登録・登記牛又は経産　牛については登録申請中のものであり、次の条件を備えたものとする。

未経産牛については令和７年１１月１０日まで引続き３ヵ月以上所有又は管理しているものとする。
経産牛については、同日まで１年以上所有又は管理しているものとする。
第１部出品牛については、県内産牛とする。
第７部の出品牛については、娘牛は未経産・経産は問わないものとする。
出品牛の年令及び出品区分の確定は令和７年１１月９日を以て基準とする。
未経産牛で２２ヵ月以上のものは妊娠確実であるものとする。
繁殖雌牛群の出品は、和牛改良組合又は地域家畜共進会実行委員会単位で行い、県内で生産された２産以上の経産牛３頭１組をもって１群とする。
高等登録群の出品は、和牛改良組合又は地域家畜共進会実行委員会単位で行い、高等登録の母牛と娘牛及び孫娘牛の直系３代の内、母娘又は母孫娘の２頭１組をもって１群とする。
出品牛は健康なものとする。
また、ヨーネ病の防疫については、「群馬県ヨーネ病防疫対策実施要領」（令和６年４月１日改正　農第８０１－１号）に基づき次のとおり実施するものとする。

共進会等出品予定牛は、原則としてカテゴリーⅠ農場で飼養されている牛とし、出品前の６ヵ月以内に抗体検査、必要に応じて抗原検査を実施し、本病の陰性を確認した牛とする。
やむを得ずカテゴリーⅡ農場で飼養されている牛を出品する場合には、出品前の６ヵ月以内に３ヵ月の間隔を空けた、２回以上の抗原検査を実施し、陰性を確認した牛とする。
随伴子牛は、基本的には認めない。やむを得ず随伴が必要な場合には、母牛と同様の検査を実施すること。

出品者は別紙様式による出品申込書を令和７年１０月１０日（金）までに本会に提出するものとする。

出品牛は開会当日午前８時３０分までに会場に搬入するものとする。

審査は公益社団法人全国和牛登録協会が定める審査標準に基づき、出品牛全頭について行う。

個体出品申込書